所得しておくべきファッション業界向けの資格を網羅してみました!

色彩検定の内容・試験について

色彩に関する知識、技能を持ち、色彩調和を実践できる色の専門家を目指す検定です。 色彩が持つ効果を知ることでファッションデザインの作成にも生かせる資格です。

色彩検定

色の知識、技能を問う色彩検定

色彩検定は色彩検定協会が実施している色に関する知識や技能を問う試験です。もともとはファッションカラーコーディネーター検定試験でしたが、名前が変わって今に至ります。 合格すると色彩コーディネーターの称号を得ることができます。

色の持つ効果、組み合わせなどを知ることはファッションの世界では欠かせません。デザイナーやスタイリスト、ショップ店員を目指す人はぜひ取得しましょう。

色彩検定の試験日程・内容

受験対象制限なし(何級からでも受験可能)
試験日年2回(夏期・冬期)
出願期間夏期→3月~5月頃 冬期→8月~10月頃
受験料【1級】15,000円【2級】10,000円【3級】7,000円【UC級】6,000円
試験会場全国各地
※【1級2次】および【UC級】の受検地は札幌・仙台・東京・名古屋・大阪・福岡の6エリア

色彩検定は1級~3級、UC級(色のユニバーサルデザイン級)と分かれています。 全ての試験内容はマークシート形式になっており、与えられた設問を選択して答える形となっています。 1級のみマークシートの他に記述と実技の試験があります。

3級では色彩効果や色彩の心理、光と色などが出題され、2級は色の名前や配色のイメージ、ファッションやインテリアに関する色の知識が出題されます。1級は色のぶんか、知覚、ユニバーサルデザイン、ファッションビジネスなど広範囲な内容が出題される傾向です。 UC級は色が見える仕組み、高齢者の見え方などユニバーサル面を中心とした問題が出題されます。

色彩検定の難易度

70%以上

色彩検定の合格点は、満点の70%以上の正答率になります。しかし、出題内容によって合格ラインは変わっており、その数値は前後します。70%は目安と考えていいでしょう。

合格率は3級が75%、2級が66%、1級は31%で、1級はとても狭き門であることが分かります。

色彩検定合格のポイント

公式テキストを把握する
色彩検定は対策用のテキストが販売されています。まずこれを読み、問題の傾向を把握することが大切です。
普段から色を意識する
ファッション、インテリアは勿論、建物や風景、あらゆるところに色はあります。日常から色を意識し、色の組み合わせの意味や効果を覚えておくことが大切です。

色彩検定を活かせる職業

ファッションデザイナー
ファッションをデザインする上で色は欠かせません。色の知識や効果を理解していると、よりよいデザインを作ることができるでしょう。
スタイリスト
スタイリストはその人にあった服を選び、コーディネートする職業です。当然、色の組み合わせをよく考える必要があります。色彩検定を受け、色彩コーディネーターの称号を持っているだけで、スタイリストとしての仕事の幅が広がるでしょう。