所得しておくべきファッション業界向けの資格を網羅してみました!

パーソナルカラー検定の内容・試験について

色彩検定とにていますが、パーソナルカラー検定は「実際に色を見分ける能力があるか」を見る検定試験です。 数ある色の種類と名前、見分け方を理解することでデザインに活かすことができます。

パーソナルカラー検定

色を見分ける力を検定するパーソナルカラー検定

パーソナルカラーとは、人間の肌や目、髪の色にマッチした色のことを指します。つまり、その人にとって似合う色のことです。 パーソナルカラーは当然人によって異なります。赤が似合う人、緑が似合う人、黒が似合う人様々。その似合う色を見極めるのがパーソナルカラー検定です。

パーソナルカラー検定は厳密には2つあり、一つは「色彩技能 パーソナルカラー検定」で、色彩の理論を理解したパーソナルカラーの基本的な検定試験になります。 もう一つは「色彩資格 パーソナルカラリスト検定(R)」で、美容業界やファッション向けの色彩知識、配色調和を求める検定です。

ここでは、2つのパーソナルカラー検定を一気に紹介します。

パーソナルカラー検定の試験日程・内容

パーソナルカラー検定

受験対象制限なし
試験日年1回(級によって時期は異なる)
出願期間時期によって変動
受験料【モジュール1】7,000円【モジュール2】8,000円【モジュール3】11,000円
試験会場札幌・仙台・東京・静岡・名古屋・大阪・福岡

パーソナルカラー検定は、モジュール1(初級)、モジュール2(中級)、モジュール3(上級)と分けられています。まずはモジュール1から受験し、合格するたびに次のモジュールを受ける形になります。 モジュール1、2はマークシート形式の試験ですが、モジュール3は少人数グループで色彩技能の試験を行い、また小論文を書くこともあります。

パーソナルカラリスト検定

受験対象制限なし(1級は2級取得者のみ対象)
試験日年3回(1級は年2回)
出願期間時期によって変動
受験料【3級】7,560円【2級】10,800円【1級】17,280円
試験会場札幌・仙台・足利・東京・新潟・金沢・長野・名古屋・大阪・和歌山・岡山・広島・福岡 及び団体校
※1級は札幌・東京・名古屋・大阪・広島・福岡

パーソナルカラリスト検定は主にパーソナルカラリスト検定公式テキストの中にあるものから出題される形になります。 色彩と文化やファッション概論、ヘアカラー、ネイルカラーなどファッションや美容に関する色の問題が多く出題されています。 全て筆記試験です。1級のみ2次試験があります。

パーソナルカラー検定の難易度

パーソナルカラー検定
モジュール1:70%以上
モジュール2:50%以上

パーソナルカラー検定の合格率ですが、モジュール1は70%、モジュール2は50%、モジュール3は20%となっています。モジュール1と2は比較的易しい傾向ですが、モジュール3は記述式の問題や実技のセンスが問われることもあり、難易度が高くなっています。

パーソナルカラリスト検定
3級/2級:75%前後
1級:50%前後

パーソナルカラリスト検定の合格率は3級、2級が75%前後、1級が50%前後で、難易度は高くありません。筆記試験のみとなり実技がない分、難易度が下がっている傾向のようです。

パーソナルカラー検定合格のポイント

一人ひとりに合った色を見極める
パーソナルカラー検定、パーソナルカラリスト検定どちらにも言えることですが、人によって似合う色、似合わない色を理解することが大切です。 どの検定試験も、色を見分けることができるかを重視した内容になっています。色の知識のみでなく、一人ひとりにあった色を把握することで合格への道が開けるでしょう。
公式テキストを熟読
また、色への理解だけでなく、文化や歴史が出題されることがありますので、過去の問題を解いていくのも合格への近道です。 パーソナルカラー検定もパーソナルカラリスト検定も公式のテキストがありますので、しっかり目を通すようにしましょう。

パーソナルカラー検定を活かせる職業

ファッションデザイナー
様々なファッションをデザインする上で、パーソナルカラーの理解は外せません。デザイナーにとって必須な資格と言えるでしょう。
スタイリスト
一人ひとりによって似合うファッションは異なります。その人の髪や肌の色、雰囲気を見て似合う色を選定し、スタイリングするためにも、パーソナルカラーへの理解はとても重要です。
ショップ店員
お客さんに服を進めるとき、その人にあった色の服を探すのも大切。ショップ店員として働く人も、パーソナルカラー検定、パーソナルカラリスト検定の資格を取得するのがオススメです。